海の日に演奏会を行うなら「海の旅」「船乗り」をイメージしたこの吹奏楽曲!
こんにちは!ディスクリエイトミュージックストアです。
今年の海の日は7/18(月)!
ちょうどサマコンを予定しているバンドも多いかもしれませんね。
今日はそんなバンドにオススメの作品をご紹介します。
新進気鋭の作曲家、浦木裕太氏作曲の「Journey」。
なぜ「海」なのか?
解説はこちらです。
この曲は、「海の旅」をイメージして制作にあたりました。
大航海時代、新大陸を目指して旅をする船乗りは、
海という強大な自然に立ち向かって行きます。海はときに美しく、ときに恐ろしいものです。
3部構成の中間部(104小節目~)で船乗りは海の真の美しさを知ります。
ゆったりと流れる中間部を境に海の美しさを知った
船乗りの心境の変化を曲中から感じ取っていただけたら幸いです。また、この曲の前半部(25小節目~)と後半部(143小節目~)では
4分の3拍子のビートの中に8分の6拍子でリズムを取る
ヘミオラが多用されています。これらの部分のリズムを正確にとることが
演奏の鍵になると思います。(浦木裕太)
では、聴いてみましょう。6分弱ですのでお付き合いください。
いかがでしょうか!
勇壮な前半部、雄大で美しい中間部、そして次へとつながる後半部。
演奏会全体の序曲として、グランドオープナーにもオススメの作品です。
演奏時間6分00秒、グレード4です。
スコアのみのご注文も承っております。
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本日は以上です!
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